水切りかごを無くしてみる - 少しずつ丁寧に•••

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食器の水切りかごって場所を取るし、お手入れも面倒。

狭いキッチンではかなーり邪魔な存在でした。

なので、前にも一度やめた事があるのですが、その時は結局あった方が便利だと判断し、置き場所を変えて使っていました。

が、ある日。

置き場所が悪かったせいで、シンクの中に水切りかごが落ちてしまい、お気に入りのアイノ・アールトのグラスが割れてしまいました。

もう水切りかごは使いたくない…。

本気でそう思いました。

とはいえ、何もないのはやっぱり不便？

そう思っていたところに、処分対象になっていたIKEAの鍋蓋オーガナイザーが目に止まり、こちらで代用してみる事にしました。

お皿やコップはこちらで乾かし、小物はざるへ。

ある程度水が切れたらふきんで拭いて片付ける。

このディッシュスタンドは蛇腹式になっているので、使わない時はコンパクトに収納できるし、伸ばしてふきんを干しておく事もできる！

思った以上に使い勝手は良好でした。

水切りかごが無い方が見た目がスッキリするし、掃除もラク。

調理スペースが広がって料理もしやすくなりました。

水切りかごはあった方が便利だけれど、これでも何とかなりそう。

しばらくはこの方法で試してみて、問題がなければ水切りかごは処分するつもりです。

無くてもいいものから少しずつ減らしていき、毎日の生活を整えていけたらなと思っています。

参考になります。