苦手な事をできるに変える収納
先日、ライフオーガナイザーの方の講座に参加し、自分が右右脳タイプだった事を思い出しました。
しかも、夫も同じタイプ(笑)。
7年前に知った時はかなーり意外でしたが、出した物を元に戻せないとか、メモしても読み返さないなど、よくよく考えると思い当たる節もありまして…少しだけ収納改善してみました。
右右脳タイプは元に戻すのが苦手だというので、とにかく出し入れの手間を省こうと、よく使うものはワンアクションで出し入れできるようにしました。
まず、初めに手をつけたのが、薬の入った引き出し。
綿棒やバンドエイド、薬などは引き出しを開ければ取り出せるようにしました。
今まではそれぞれアイテム毎に蓋付きのボックスに入れていましたが、①引き出しを開け→②ボックスを取り出し→③蓋を開けるという作業がどうも面倒で、気づくと乱れていました。
でも、このスタイルにしてからはこども達にも出し入れしやすいようで、ほとんど乱れなくなりました。
それから、いつも夫に小言を言われる(笑)古新聞と紙ごみの入っていたボックス。
古新聞回収袋より一回り大きめのボックスを使っていましたが、紙ごみを一緒に入れるには小さく、いつも紙ごみが隙間に突っ込まれていました。(犯人は私ですが。汗)
今回そちらのボックスを処分し、余っていたワイヤーネットで新聞紙と紙ごみ用のスペースをしっかり区切ってみました。
それぞれのサイズに合わせて仕切りを作った事で袋がつぶれる事もなくなり、ごみを捨てるのがとっても楽になりました。
ちょっとした事ですが、自分がやりやすい収納にしておくと、毎日の家事が少し楽になりますね。
わが家、まだまだ使いにくい場所が沢山あるので、この機会に少しずつ改善していけたらいいなと思っています。